Visual Studio 2013で開発したソフトウェアを久しぶりに使おうと思って、Visual Studio 2019で開くとWindows SDK 8.1が見つかりませんみたいなエラーが発生しました。Visual Studio Installerの個別のコンポーネントからインストールしようとしたが、項目が無くなっており、いつの間にかインストールできなくなっていました。
今回はWindows SDK 8.1をインストールする方法を紹介します。
Windows SDK 8.1のインストール方法
インストールの手順は以下になります。
- Windows SDKのダウンロードサイトにアクセス
- Windows SDK 8.1のインストーラをダウンロード
- 「sdksetup.exe」を起動
Windows SDKのダウンロードサイトにアクセス
以下のサイトにアクセス
https://developer.microsoft.com/en-us/windows/downloads/sdk-archive/
Windows SDK 8.1のインストーラをダウンロード
サイト内で下にスクロールするとEarlier releasesがあり、Windows 8.1 SDKの項目があります。Install SDKをクリックするとダウンロードが始まります。
「sdksetup.exe」を起動
ダウンロードした「sdksetup.exe」を実行するとSDKがインストールされます。
無事にWindows SDK 8.1が見つかりませんのエラーが無くなりました。