SONYのワイヤレスのヘッドホンを買ったのですが、デスクトップPCにBluetoothが無いことに後で気づきました。自作PCのマザーボードに拡張ボードをつけるのはめんどくさいし、アンテナは邪魔なのでBluetoothとWi-Fiに対応しているUSBアダプターに変更しました。購入したものはI-O DATA の「WNPU583B」です。
個人的には購入して良かったので紹介します。
I-O DATA「WNPU583B」
「WNPU583B」はBluetoothとWi-Fiの両方に対応しているUSBタイプの無線LAN子機です。1つのUSBアダプターでWi-Fi と Bluetoothの両方に対応したい人にはおすすめです。
購入する前はWi-Fiの無線子機であるバッファローの「WI-U2-433DMS/N」をすでに使用していたのですが、こいつはWi-FiのみでBluetoothはついていません。またネット回線が繋がらないときがあったり、崩壊:スターレイルなどのゲームが起動できないという問題がありました。
Wi-Fiの接続が弱いのだと思います。まあ、ゲームは無線じゃなくて、有線でやれという話なんですが…。ちなみに「WNPU583B」でWi-Fi接続したときはスターレイルを起動することができました。
「WNPU583B」はバッファローの無線子機と比べるとアダプターのサイズは大きめです。以下の画像を参照。個人的には外に持ちださないので、このサイズで十分でした。
おわりに
「WNPU583B」によりWi-FiとBluetoothの両方が使えました!
USBポートを1つ使ってWi-Fiだけというのは、イマイチだったので1つのUSBアダプターでWi-Fi と Bluetoothの両方が使えることに個人的には満足しました。1つのUSBアダプターでWi-Fi と Bluetoothの両方に対応したい人にはおすすめです。
これは余談ですが、有線のヘッドホンを買うつもりでしたが、安くて良さそうなのがワイヤレスしかなかったので、SONYのWH-CH520を買いました。自分は音質とかにこだわりがなく、FPSなどの対戦ゲームもたまにしかやらないので5,600円のワイヤレスヘッドホンで十分でした。Bluetoothのアダプターの購入が必要でしたが、コンパクトで軽くこちらも購入して満足しています。