Audio-Technica ATH-M40xを購入してみた

どーも、ユメソバです。

2018年に購入したSHUREのプロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン 『SRH840-A』がぼろぼろになったので買い替えました。購入したものはオーディオテクニカの『ATH-M40x』になります。

結論から言うと、『ATH-M40x』を購入して満足しています。購入する際に『ATH-M40x』と上位モデルの『ATH-M50x』のどちらにするか迷いましたが『ATH-M40x』を購入して正解でした。今回は『ATH-M40x』を選んだ理由と使ってみた感想を述べます。

はじめに

2018年に購入したSHUREのプロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン 『SRH840-A』。イヤーカップやヘッドバンドがボロボロになったので新しいヘッドホンを購入しました。

『ATH-M40X』を買った理由

ヘッドホンを選ぶ際、音質、快適性、耐久性、そして価格のバランスを考慮すると思いますが、私の場合は音質の善し悪しは全然わからないので、長時間使用して耳が痛くならないことを最優先にしてヘッドホンを選んでいます。価格としては1万円台で探した結果、Audio-TechnicaのMシリーズが一番良さそうだと感じました。

Audio-TechnicaのMシリーズの『ATH-M50x』が最も人気のあるモデルで、Amazonの星の数が圧倒的でした。しかし、価格的に高いと感じたので、下位モデルの『ATH-M40x』と『ATH-M50x』で悩みました。価格的にはM40xですが、M50xは側圧が強いらしく、長時間で使用したときにどうなるのかも気になりました。

そこで秋葉原のヨドバシカメラでM40xとM50xを試してきました。実際に試してみてM40xのイヤーパッドが小さいことが気になりましたが、最終的には『ATH-M40x』を購入しました。

『ATH-M40x』と『ATH-M50x』の違い

M40xと上位モデルM50xとの比較に関しては以下の記事が参考になりました。

M40xとM50xを比べると、M50xのほうがイヤーカップがわずかに大きく、耳を完全に覆う設計となっており、遮音性が高くなっているようです。M50xのほうが側圧が強いらしく長時間使うと、耳が痛くなるかもと思いました。

開封

店舗で購入したので、帰ってから早速使用してみました。

箱を開けてみるとこんな感じ。

付属品はとしては以下が入っていました。

  • 1.2メートルのカールコード
  • 3メートルのストレートコード
  • 収納ポーチ
  • ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグへの変換プラグ
  • 保証書

前に使用していたヘッドホンと比較するとこんな感じ。イヤーカップが少し小さいですね。

(左): ATH-M40x (右): SRH840-A

使ってみての感想

使ってみての感想としては、非常に満足しています。

2時間くらい連続で使用しても、特に耳や頭は痛くならず問題はありませんでした。音質とかはよくわかりませんが、特に違和感はありませんでした。こんなものだろうという感じです。最初はイヤーパッドが小さいなと感じましたが、すぐに慣れました。

コンパクトに折りたたむことができますが、私は外に持ち運ぶことは無いので邪魔な機能だなと思いました。

おわりに

ATH-M40x』は全体的に良いヘッドホンでした。ヘッドホンは長時間使用するのものなので、良いものを買うことをおすすめします。その点において『ATH-M40x』は価格と音質においてコスパが良い製品だと思います。

みなさんにも最適なヘッドホンが見つかることを願っています!!