Excelの勉強に卓球ゲームを作ってみた話

エクセルで作った卓球のゲームみたいなもの

どーも。ユメソバです。

今回はエクセルで卓球のゲーム(シミュレーション)を作ってみたので軽く紹介します!

はじめに

たまたま以下の記事をnote内で見つけて、自分もやりたくなったのでやってみました。野球は詳しくないので卓球版です。自分もエクセルの「VLOOKUP」とか使ったことがないのでエクセルの勉強だと思って軽い気持ちで作ってみました。

※VLOOKUPとかの説明は元ネタの記事に書いてるので省略

選手データの入力

いざ、選手データの入力です。読んだことがある卓球漫画から引っ張ってきて能力をポチポチ打ちます。能力はテキトーに決めているけど、こういう能力を決めるのは結構楽しい作業だったりする。自作ゲーム「ポケットタッキュウ」でも選手能力を考えるのが一番楽しかった記憶があります。

コーチやマネージャーがあんまりいなかった・・・。

ゲーム部分の制作

ゲームというかシミュレーションだけど、とりあえず選手データからランダムで5人の選手を選びチームを作ります。そのあと団体戦の順番を決めるのだけど、作るのがめんどくさかったので順番もランダムにしました。画面とかも元ネタの記事をまんまパクっています。ゲームを作ることが目的じゃなくて、エクセルの勉強なので・・・。

試合部分をどうするか考えたけど、能力の大小で勝敗判定するだけにしました。

F9を押すと勝手に選手が選ばれて対戦相手との結果が表示される感じです。

感想と卓球漫画の紹介

自分が興味を持てる題材なので楽しくエクセルの勉強をすることができました。今回作ったのはゲームというよりシミュレーションに近いですが、数値がいろいろ変わるのは面白いですね。機会があれば別のツールでゲームとして作ってみたいです。

元ネタの記事に習って自分も画像を勝手に使った罪滅ぼしにデータ入力した作品を紹介してこの記事を終わります。アフィリエイトではないのでリンク先で買っても私には1円も入らないので安心して買ってね。

ピンポン

原作の漫画及び映画化、アニメ化も成功した唯一の卓球漫画でしょう。

幼なじみ3人やライバルなど登場人物たちが魅力的で卓球選手としてそれぞれの思いがあり、高校生ならではの葛藤を描いている作品です。

映画では「才能とは何か」に焦点が当たっているように感じました。
努力しても勝てない悔しさとか、他のスポーツ漫画にありがちな「友情・努力・勝利」みたいなものがあまりなく斬新でした。

「努力」が「才能」の前に打ち砕かれる様子はスポーツ漫画としてはタブーみたいな感じもしますが、
学生時代に部活をしていた人は「才能」に勝てない相手に対して自分の無力さを感じてしまったことがある人も多いのではないでしょうか。厳しくてリアルな青春卓球漫画として非常に良かったですね。

P2!

リンク P2!―let’s Play Pingpong!

運動音痴の主人公が努力を重ねて成長するよくあるスポーツ漫画。全7巻で打ち切りで中途半端に終わってしまったのが非常に残念。卓球漫画としては上位に入る作品だと思います。

卓球は野球みたいにチームで頑張るみたいな展開を作りづらいから、うまくいかないのだろうなあ~。

少年ラケット

リンク 少年ラケット

卓球のルールをやたら丁寧に説明してくれる漫画。

卓球を詳しく知らない人にも卓球の内容がわかるので誰にでもおすすめできる卓球漫画です。クライマックスの試合で主人公が忘れていた能力に気づくのは胸熱の展開でした。卓球界で有名?な51%理論の話もあっておもしろいです。

青空ラバー

リンク 青空ラバー

卓球要素は少なめ。こんなエロいマネージャーは卓球部にはいないことだけは間違いない。

フルドライブ

リンク フルドライブ

試合のプレーは迫力があって絵は一番好みだが、3巻で打ち切り。絵も良くて、話もおもしろいのに打ち切りになって残念でした。

ヒロインの真凜ちゃんがとても可愛いです。

卓上のアゲハ

リンク 卓上のアゲハ

主人公が最初からLv.100の卓球漫画。内容は少年漫画によくある王道のストーリーという感じ。

卓球は個人競技なので野球やサッカーと違ってみんなで協力して何かを成し遂げるということがないので、読者を感動をさせることが難しいなと感じてしまう作品。

サイハテドライブ

リンク サイハテドライブ

強豪校の卓球部はこんな感じなんだろなというのが伝わる漫画。卓球部あるあるの話が結構あるので、卓球をやったことがある人なら楽しめる作品だと思います。