どーも、ユメソバです。
今回は使いやすさと高い機能性でコスパが良い『EH-NE7L』をご紹介します。
ドライヤーといえばリファのドライヤーなのですが、38,000円と非常にお高いです。大きいスーパー銭湯でリファのドライヤーが置いてあるので、使用してみると快適な風量と温度で欲しいと感じますが、ドライヤーに4万円はさすがに無理だなと思ってしまいます。そのため代わりになるドライヤーがないかなと探しました。
実際に店舗で手に取って確認したり、嫁が所持しているリファのドライヤーを借りたり、スーパー銭湯においてあるリファのドライヤーを何度も確認することにより、ついに使い勝手や送風が似ているものを見つけました。
結論としては、パナソニック『EH-NE7L』が一番リファのドライヤーに近いと個人的に感じました。そこで今回は『EH-NE7L』をご紹介します。
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今まで使用していたドライヤー
数年前に購入した低温ドライヤーをずっと使っていたのですが、「このドライヤーなんか熱くね?」と思いながら使い続けていました。本当にこれは低温ドライヤーなのか疑問に思うぐらいでした。
調べてみるとこのドライヤーは噴射口から25cm程度離さない60℃にならないそうです。25cm離すには手で持つと肘の角度を100~120°に開かないといけないためかなり疲れます。
正直、微妙な商品でした。。。
EH-NE7Lの外観
『EH-NE7L』を価格.comで購入して、届いたので開封していきます。
早速、箱を開封していきます。
中身はドライヤー本体と取扱説明書、保証書のみとなっています。
外観は以下のような感じです。
TURBOとCARE, COLDの3つのモードに切り替えることができます。
実際に使ってみた
実際に使ってみた感想としては以下になります。
- 快適な風量と温度
- 軽量で使いやすいデザイン
- 価格が1万円以下でコスパが良い
快適な風量と温度
『EH-NE7L』には3つのモードがあります。
- 約90℃のターボ
- 約65℃の低温ケアモード
- 冷風
65℃の低温ケアーモードが一番、リファのドライヤーに近い風量と温度だと個人的に感じました。65℃なら同じ場所にあてても熱いとは感じずに、乾きずらい場所をピンポイントで乾かすことができます。以前使っていたドライヤーは髪から25cm離さないと熱いと感じましたが、『EH-NE7L』では全く問題なしでした。
また、ターボとケアどちらのモードでも大風量のため速く髪が乾きます。
軽量で使いやすいデザイン
ドライヤー本体の質量は約550gと公式には記載されています。一般的には600g前後であれば、長時間持っていても疲れにくいと言われています。
ドライヤーのグリップ部は持ちやすく、また折りたたむことでコンパクトになるので場所も取らないのが非常に良いです。
価格が1万円以下でコスパが良い
2024年11月時点で8,000円で購入できます。1万円以下で購入できるドライヤーの中では高機能でコスパが良いと思っています。
おわりに
今回はパナソニックのドライヤー『EH-NE7L』をご紹介しました。
リファのドライヤーに近い(個人の感想)で1万円以下(7,000~8,000円)で購入できるので非常におすすめです。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。また、実際に店舗でぜひ試してみてほしいです。