【体験談】篠原八幡神社でお宮参りをしてきた

どーも、ユメソバです。

先日、お宮参りに行ってきましたので、これからお宮参りする方に向けて感想を述べたいと思います。

通常、お宮参りは生後1ヶ月を過ぎた頃に行うものです。わが子は今年の6月に生まれたので7~8月に行うものですが、猛暑だったのと両親のスケジュールの都合で、生後4か月過ぎの11月にお宮参りとなりました。

事前準備

お宮参りの当日になる前に準備した内容は以下です。

  • お宮参りと食事会の日程、場所決め
  • 服装
  • 産着・祝着(のしめ)のレンタル
  • カメラマンの出張撮影の依頼

お宮参りと食事会の日程、場所決め

お互いの両親の都合のいい日を決めて、神社と食事会のレストランの予約を取りました。神社は家から一番近い篠原八幡神社に決定。お宮参りの祈祷は土、日、祝日は予約不要だったので予約しませんでした。

中華のお店を予約する予定でしたが、三連休で満席で予約できませんでした。横浜駅のスカイビル内の「星のなる木」というお店を予約しました。

服装

服装に関しては私はいつも会社で着て行くスーツを着用。嫁はワンピースをレンタルしていました。両親もスーツなど、フォーマルな装いでした。

産着・祝着(のしめ)のレンタル

お宮参りの赤ちゃんの正装は祝着(のしめ)と呼ばれる着物だそうです。以下のサイトでお値段は約3万円ほどでレンタルしました。1か月以上前にレンタルしないと希望する服がレンタルできないので、早めに準備しておくことをおすすめします。

カメラマンの出張撮影の依頼

お宮参りの神社の境内で写真撮影をしてもらうために、カメラマンも出張撮影を依頼しました。

当日のスケジュール

当日のスケジュールは以下のようになります。

10:30
新横浜駅で集合

私の両親と姉は新横浜駅の篠原口で集合しました。嫁の家族とは別々で篠原八幡神社に向かいました。

11:00~12:00
お宮参り

篠原八幡神社で撮影と祈祷。

12:00~13:00
横浜駅へ移動

お宮参り

新横浜駅の篠原口で待ち合わせて、そこから徒歩で篠原八幡神社に向かいました。篠原口から徒歩20分くらいかかります。私と嫁は別々の行動でそれぞれの家族と別に行動しました。

写真撮影

神社で撮影を依頼したカメラマンと合流して、11時から写真撮影を行ってもらいました。11時から12時の1時間くらい撮影してもらえたので様々な構成の撮影をしてもらうことができました。例えば、全員集合、両家の両親と一緒に写った写真、夫婦+子の写真などです。

撮影中は泣いたり、カメラに向いてくれなかったりしましたが、カメラマンにあやしてもらったりして、なんとか写真を撮影してもらいました。

祈禱

当日に初穂料を用意することを忘れたことに気づいて、慌ててコンビニで紅白の蝶結びの封筒を購入。受付で祈祷の申し込みと初穂料5,000円を入れた封筒を渡しました。七五三参りの人が多く、まとめて御祈祷となりました。

篠原八幡神社の拝殿の中で祈祷をしてもらいました。時間は10~15分くらい。いつもと違う状況のため祈祷中にわが子が泣き叫ばないか心配でしたが、おとなしくしてくれていました。

篠原八幡神社の鳥居や境内で七五三の写真を撮られている家族が多かったですね。

神社の境内の様子。前日の土曜日は強めの雨が降っていたので、お天気が心配でしたが、無事に日曜日は晴れていいお天気でした。

食事会

篠原八幡神社で一度解散して、横浜駅へ移動。その後、食事会となりました。

食事会では最初に挨拶が必要だと思いますので事前に考えておいた方がよいです。私の場合、挨拶は以下みたいな感じであいさつしました。

本日はお忙しい中〇〇(赤ちゃんの名前)のお宮参りにお越しいただきまして、ありがとうございました。
〇〇が生まれてから5か月がたち、健やかに成長できているのは、皆さまのサポートがあってのことだと感謝しています。これからも成長していく中でさまざまな悩みも出てくると思いますので、ぜひ相談に乗っていただけたらと思います。

今後もいろいろとお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お食事は「昼懐石 蒼穹(そうきゅう)」というコースを予約。ポタージュみたいな茶碗蒸しと最後のプリンが一番美味しかったです。食事中はベビーカーに息子を乗せていましたが、すぐに泣きだしてしまったのでだっこに切り替えました。食事の最中はずっと抱っこでした。

最後に全員での写真撮影をお店の店員にしてもらい食事会は無事に終了となりました。ちなみに食事会の料金は9人分で約11万円くらいです。

感想

息子が生まれてから初めての大きなイベントでした。いつもと違う環境でしたが、ギャン泣きせずにおとなしくしてくれました。いろんな人に会って疲れたのか、家に帰ってからはギャン泣きでしたが。。。かなり疲れましたが、しっかり神社に出産のご挨拶できましたし、息子の誕生を祝い、健やかな成長をお祈りできたので良かったです。

お宮参りでの忘れがちなポイントは以下になります。

MEMO
  • 神社までどのような手段で向かうのか、事前に家族と決めておく
  • 初穂料と封筒を忘れない
  • 食事会の挨拶を考えておく

忘れがちなポイントですが、赤ちゃんのお世話グッズも忘れずに用意が必要です。ミルクやおむつ替えはもちろんのこと、ぐずったときのためのお気に入りのおもちゃも持参しました。おむつ替えと授乳は嫁と嫁の家族にしてもらいました。

両家の両親がそろうのは顔合わせ以来で、両家の兄弟も全員参加は初めてでした。赤ちゃんがいると話題が尽きないというか「かわいい」と言っているだけで会話がつながるのでラクですね。みんな語彙力失ったように「かわいい」を連呼していました。

おわりに

今回はお宮参りの体験談についてご紹介しました。お宮参りは赤ちゃんや家族にとって一生の思い出になる大切なイベントです。これからお宮参りを考えている方にむけて何かの参考になればと思います。

また、お宮参り後の食事会のお店選びは大変だと思いますので、その場合は一休.comで探すことをおすすめです。

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