【結婚相談所】真剣交際~プロポーズの進め方やタイミング

真剣交際が順調に進み、ご両親への挨拶を済ませると、次はプロポーズをすることになります。

「プロポーズは何をすればいいの?」「プロポーズをするのが恥ずかしい。。。」などプロポーズの経験が無く悩んでいる男性は多いのではないでしょうか?

プロポーズは成婚退会に向けての最後のイベントであり非常に重要。しかし、男性が下手なプロポーズをすると真剣交際中に破局する可能性もあります。

本記事ではプロポーズの準備、進め方や自分の体験談についてご紹介します。

プロポーズをする前に…

もし、真剣交際の段階でお相手に対して「そんなに好きという気持ちが無い」、または「悩んだり、違和感を感じる」ようであれば、真剣交際を終了することをおすすめします。せっかく真剣交際まで進んだのにと思うかもしれませんが、悩んだり違和感を感じるお相手と結婚しても、今後の結婚生活で後悔する可能性があります。

メモ

悩むなら真剣交際を終了することをおすすめします。

真剣交際~プロポーズの進め方

真剣交際ではお相手の気になる情報(借金、宗教など)を再確認にしておきましょう。お互いのマイナス部分をはっきりさせて、共有しておくことをおすすめします。結婚してからこんなはずじゃなかったとならないように、できる限り情報をお互いに開示して話し合うことが大事です。

メモ

私の場合はカラオケの個室などで話しにくい内容などをお相手と話し合いました。

真剣交際~プロポーズまでにやるべきこと

真剣交際では結婚に向けて具体的な話を進めていきます。私の場合は以下の内容で進めました。

  1. 結婚に向けてのすり合わせ
  2. ご両親への挨拶
  3. 結婚指輪の購入

相談所では成婚退会までにどこまで進めるか明確な決まりはありません。人によって違うので上記は参考程度と思ってください。

プロポーズのシチュエーションを相談しよう

ご両親への挨拶を済ませたら、プロポーズの準備をしましょう。

プロポーズの仕方は人それぞれです。女性がこういうシチュエーションでプロポーズして欲しいという要望があると思いますので、カウンセラーに相談しましょう。相手方のカウンセラーがお相手の要望を聞きだしてくれるはずです。

メモ

「レストランやサプライズの有無」、「花のブーケが欲しい」、「箱パカ」などの色々な要望が出てくると思います。めんどくさいと思うかもしれませんが、できるかぎり叶えてあげましょう。結婚した後でずっと文句を言われる可能性があります。

いつプロポーズするか仲人と相談しよう

プロポーズをする日時と場所を仲人と相談しましょう。お相手の仲人と調整をしてくれます。仲人から「いつ頃プロポーズをしますか?」と催促がくるので日時と場所を伝えましょう。

プロポーズで悩んでいることがあれば、一人で悩まずに仲人に相談することでプロポーズまでスムーズに進みます。

プロポーズの言葉

プロポーズの言葉を難しく考える必要はないと思います。以下の言葉で十分。

「○○さん、僕と結婚してください!」

一番良くないのがプロポーズを曖昧に言ったり、だらだらと長く言うことです。緊張したり、恥ずかしいと思いますが、シンプルな言葉でハッキリとわかりやすく伝えましょう!

メモ

事前にプロポーズの言葉は考えておき、実際に声を出して練習することをオススメします。

真剣交際~プロポーズまでの体験談

真剣交際に入って、プロポーズするまでの体験談を紹介します。私の場合は真剣交際の期間が3か月と長くなっていますが参考になればと思います。

真剣交際のデート内容

デート内容は以下になります。

  1. カラオケの個室で住む場所や仕事について相談
  2. ドライブや温泉などのデート
  3. 家デート

真剣交際では結婚後の生活について話し合う必要があります。

  • 結婚後に住む場所
  • 子供の有無

私の場合はこれらの意見がまとまらずに真剣交際の期間が長引いてしまいました。また『お相手のことがあまり好きじゃないのか?』、『本当に結婚したのか?』と悩んだり、不安になり決断を後回しにすることもありました。

それでも『お相手と結婚したい』、『別れたくない』という気持ちが強かったので交際終了はしませんでした。

ご両親への挨拶

先にお相手のご両親に挨拶をしに行きました。正直、プロポーズよりも緊張しましたが、ご両親に結婚の許しをもらうことができました。スーツを着て、お土産を携えることを忘れないようにしましょう。

お相手のご両親に挨拶した翌週に私のご両親に挨拶しました。両親は地方の遠くに住んでいるので直接ではなくテレビ通話で挨拶をしました。

メモ

挨拶する前に家族の情報はお相手からもらっておくことが大切です。お土産もお相手と相談をして決めましょう。

一緒に指輪を見に行く

指輪はお相手が婚約指輪はいらないが、結婚指輪は欲しいと言っていたので、一緒に指輪を見に行って購入しました。彼女がある程度欲しい指輪が決まっていたので、お店に直接行って、その場で購入しました。結婚指輪は購入してから、手元に届くまでは1~2か月かかります。そのため、プロポーズをするときに渡すということはできないと思います。

女性は指輪のブランドにこだわりがあると思うので、2人でジュエルショップに行くことをおすすめします。サプライズで勝手に指輪を用意するのは辞めましょう。

余談ですが、女性と一緒に指輪を買いに行くと、想定の予算より高くなります(笑)。私の場合は20万くらいの指輪を買うつもりでしたが、40万の指輪を購入しました。

【体験談】結婚指輪を購入

プロポーズをする場所を決める

プロポーズをする場所は人が少なく、静かな場所が良いです。

  • 個室の高級レストラン
  • 夜景が見える場所

私は銀座の高級レストランの個室を予約しました。お相手が周りを巻き込むサプライズは嫌いなので、プロポーズ用のプランは使わずフルコースのみにしました。

普段のデートでは「食べログ」や「ホットペッパーグルメ」でレストランを探していたので、プロポーズをするときの高級レストランを探すのに苦労しました。そこで高級レストランを探すには「一休.com」がおすすめです。プロポーズでおすすめのレストランや夜景がきれいなレストランを簡単に探して、予約することができます。

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プロポーズ

箱パカをやろうと思いましたが、お相手が言葉だけでいいと言ってきたので、レストランのフルコースのデザートを食べ終わった後にプロポーズをしました。箱パカもサプライズもなにもしていません。言葉だけですが、ハッキリと伝えたと思っています。

無事にお相手からOKの返事をもらうことができました。

自信をもってプロポーズをしよう!

プロポーズは緊張するかもしれませんが、女性側もプロポーズされることを仲人から伝えられているので、断られることはありません。

一生に一度のプロポーズ。悔いが残らないようにしましょう!