どーも、ユメソバです。
ITパスポートに合格された方は、次に情報セキュリティマネジメント試験に挑戦する方が多いと思います。
しかし、いざ勉強を始めようと書店に行くと、似たような参考書が並んでいて「結局どれがいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
本試験は2023年の制度改定により、従来の「午前・午後」から「科目A・科目B」へと形式が変わりました。特に実践的なケーススタディが出題される「科目B」への対策が合否を分ける重要なポイントになっています。
この記事では、初心者から経験者まで自信を持っておすすめできる参考書を3冊厳選してご紹介します。
はじめに
情報セキュリティマネジメント試験は難易度的には、共通キャリア・スキルフレームワークによるとレベル2とされており、ITパスポートより難しく、基本情報技術者試験よりは易しいの位置づけになっています。
情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。〈共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)レベル2相当〉
引用:「情報セキュリティマネジメント試験とは」
基本情報技術者試験とは異なり、プログラミングなどの技術知識は問われません。そのため、文系や非ITエンジニアの方でも十分に合格を狙える試験となっています。
失敗しない!参考書・問題集を選ぶ3つのチェックポイント
初めに参考書を選ぶ際に必ずチェックすべき3つの基準をお伝えします。
ここを間違えると、せっかくの努力が無駄になってしまう可能性があるので要注意です。
- 最新のシラバスに対応しているか
- 科目Bの対策
- 自分の好みに合っているか
最新のシラバスに対応しているか
IT業界は変化が激しく、試験範囲である「シラバス」も頻繁に更新されます。
最新のトレンドが出題されるため、IPAの公式サイトでシラバスを確認して、最新のシラバスに対応している参考書を選びましょう。
科目Bの対策
「科目B」の対策が充実している参考書を選ぶことも大切です。
基礎的な語句が問われる「科目A」に対し、「科目B」は長文読解の問題であり、必要な情報だけを読取る力が求められます。
単なる知識の暗記だけでは太刀打ちできないため、「解き方のコツ」を詳しく解説している本を選ぶのが鉄則です。
自分の好みに合っているか
実際に本屋に行って、試し読みをして自分に合っているか中身を確認することが大事です。
文章やイラストは個人の好みによる部分が大きいので、本屋で実際に試し読みして、自分が読みやすい、理解しやすいと思うものを選ぶことをおすすめします。
図解とテキストのバランスが自分に合っているか、イラスト重視がいいのか、要点がまとまったテキスト重視なのか確認してみてください。自分のレベルに合わない本を選ぶと、挫折する原因になります。
【厳選】情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ3冊
おすすめ参考書は以下になります。
出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント[科目A][科目B]テキスト
情報セキュリティマネジメント試験では一番人気の参考書。
最大の特徴は科目Bの対策に力を入れている点です。
ほかのテキストでは科目Aの説明がメインであり、科目Bの対策は巻末に数ページあるのみという構成が少なくありません。
しかし、本書は冒頭から科目Bの説明をスタートしており、科目Bの対策にかなりのページが割かれています。虎の巻として科目Bの重要ポイントや用語が整理されており、試験直前の対策にも強いです。
「出るとこだけ」というタイトルの通り、過去問分析に基づき出題されやすいところに絞って解説されているため、効率的に学習することができます。
テキストを読み終わったら、アウトプットとして過去問を解きます。過去問道場が一番おすすめで、CBTになる前までの過去問を解くことができます。
ただし、最近のトレンドに関しては過去問道場では対応していないので、最新の問題集を購入することがおすすめです。

上記2冊と過去問道場で問題を解きまくれば、試験対策としては十分だと思います。
キタミ式イラストIT塾 情報セキュリティマネジメント
「文字だらけのテキストだと挫折しそう…」という方におすすめです。
特徴としては、マンガとイラスト解説が豊富で、IT初心者でも挫折しないよう工夫がされています。
難しい専門用語や普段聞き慣れない用語が多く出てくる資格ですが、マンガとイラストの視覚効果で飽きずに勉強が続けられるようになっています。
ただし、イラストでの解説が多く、ごちゃごちゃしているので好き嫌いは分かれと思います。
また、人によっては手書きの文字が小さい、文字が読みづらいと感じると思います。そのため、購入する前に書店で中身を確認することを強くおすすめします。
科目Bの対策は巻末に数ページあるのみで最小限です。解き方のコツと数問の練習問題は収録されていますが、別途問題集を用意する必要があります。
- IT知識に自信がない、文字ばかりの参考書が苦手な人
- 文字よりもイメージから理解できる人
スッキリわかる情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集
フルカラーで教科書的にじっくり学びたい方におすすめです。
特徴は全ページフルカラーになっており、視認性がよく、色使いも整理されており、長時間の学習でも目が疲れにくいです。
科目Bの対策に関しては、解き方のテクニックを説くスタイルではありません。その代わり、豊富な事例や練習問題を通じて、実践的に科目Bの内容を理解できるようになっています。
良くも悪くもクセがなく、誰にでも受け入れられるテキストという感じです。
まとめ:自分に合った1冊を選んで合格を目指そう
今回は情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ参考書を3冊ご紹介しました。まとめとしては以下になります。
- 定番の参考書で確実に合格したい→『出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント』
- イラスト重視で絶対に挫折したくない → 『キタミ式』
- フルカラーで教科書のようなテキストで学びたい → 『スッキリわかる情報セキュリティマネジメント』
ご紹介した参考書はどれも人気があり試験に合格するために効率よく学習することが可能なので、ぜひ本屋に行って内容を確認してみてください。




